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ロンダ・ラウジーがアパレルのスポンサー契約を獲得、広告でトップレスに

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UFC女子バンタム級王者のロンダ・ラウジーが、アパレル会社のバッファロープロとスポンサー契約を締結、広告でトップレスになっています。 「女性として、初めて自分がバッファロープロの広告塔を担うというだけでなく、女子MMAファイターとして、ファッション業界とスポンサー契約を結ぶのは初めてのことなので、この上ない喜びでいっぱいだ。 自分が、MMAと、ファッション業界とをリンクする架け橋となったことは、とても光栄なことだ。若い頃は、女性的なファッションに身を包むことには、とても抵抗があったが、ようやく、ファッションを楽しめるようになってきた。 自分にとって、これだというアパレルのスポンサーが現れるまで、多くのオファーを断ってきたが、バッファロープロとの出会いは、これまで、断ってきたスポンサーの存在を霞めてしまうほどだった。 バッファロープロは、今まで、男性モデルだけを起用してきたが、自分が、彼らの初めての女性モデルになるという事は、スポンサー契約を結ぶ上で、大きな判断材料のひとつだったし、今まで、MMAファイターと契約を結んだことがないというのも、重要なポイントだった。だから、この話を貰った時、すぐに、この話に飛びついてしまったし、今回の契約で、クールな洋服を数多くゲットする事が出来た。すべてが、あまりにも、上出来すぎて、なんで、もっと早く、アパレルのスポンサー契約を締結しなかったんだろうと後悔したくらいだ。」 http://www.mmaweekly.com/ufc-champ-ronda-rousey-inks-her-first-major-apparel-sponsorship

アンデウソン・シウバとマウリシオ・ショーグン・フアがTUFブラジル4のコーチ役に決定

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TUFブラジル4のコーチ役に、アンデウソン・シウバとマウリシオ・ショーグン・フアが決定した事が、発表されました。 アンデウソンとショーグンは、番組の中で、コーチを務めることになりますが、残念ながらコーチ対決は行われず、お互いに、それぞれ、対戦相手が用意されるようです。 また、今回のTUFブラジルは、ブラジルではなく、ラスベガスで撮影が行われる予定です。 ショーグンは、コーチ役に就任したことについて、 「ずっと、コーチ役としてTUFに出たいと願っていたが、やっと、自分の夢が叶う時がきた。さらに、相手のコーチが、MMA界のレジェンドであり、元トレーニングパートナーのアンデウソン・シウバとくれば、文句のつけようがない。」 先日、このトライアウトに600人以上のファイターが参加していた事が報じられていましたが、今回は、ライト級とバンタム級ファイターに募集がかけられていたようです。 撮影は、来年の初頭が予定されていて、おそらく、ニック・ディアス戦の後になるのではと噂されています。 http://www.foxsports.com/watch/the-ultimate-fighter/story/anderson-silva-and-shogun-rua-to-coach-tuf-brazil-4-102914

来年の1月にベンソン・ヘンダーソン vs エディ・アルバレス戦が行われる事が決定

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FOX Sports1は、来年1月18日に開催予定のボストン大会で、元UFCライト級王者のベンソン・ヘンダーソンが、元Bellatorライト級王者のエディ・アルバレスと対戦することを明らかにしました。 元々この大会のセミファイナルでは、ドナルド・セラーニ vs マイルス・ジュリー戦が予定されていましたが、この試合は、1月3日のUFC182に変更になったことが、先日、発表されていました。 今試合が、ライト級最後の試合になるのではと噂されているライト級5位のベンソンですが、アルバレス戦を最後に、ウェルター級への転向が囁かれています。 長年ライト級のトップファイターとして戦い続けているアルバレスは、UFC178で、UFCデビューを飾ったばかり、試合は、負けてしまったものの、現在、UFCのランキングでは、10位に位置しています。 UFCボストン大会のメインイベントでは、コナー・マクレガー vs デニス・シヴァー戦が予定されています。 http://www.foxsports.com/ufc/story/former-ufc-champ-benson-henderson-meets-eddie-alvarez-in-boston-co-main-event-102914

カーロス・コンディットが現状について語る

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UFC171のタイロン・ウッドリーとの試合中に、膝を怪我してから、早8ヶ月、カーロス・コンディットが、復帰に向けた予定について明らかにしました。 「ようやく、スパーリングも含めたトレーニングへの復帰の許可が、軽めならという条件付で、下りたところだ。まだ、スピード系の練習には、要注意が必要という段階だが、ミット打ちやランニングなどをする事は可能な状態にまで回復してきている。柔術の練習もこなすことは可能だが、ただ、テイクダウンなどには、とても注意を払わなければいけない。今は、まだ、100%の力を発揮することは、難しい状態だ。ジャクソンズMMAのファイターたちは、自分の状況をよく理解してくれていて、自分の膝には、細心の注意を払ってくれているから、練習の際は、とても助かっている。現時点では、来年の3月か4月の復帰を目指しているところだ。しっかりこの計画を実現させる為にも、これから、自分を追い詰めてトレーニングを続けているつもりだ。」 http://mmafrenzy.com/111120/ufcs-carlos-condit-outlines-timeline-return/

エディ・アルバレス 「たまには、負けるのも、いいことだ。」

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UFCデビュー戦を勝利で飾ることが出来ず、噂されていたタイトル挑戦も夢のまた夢となってしまった元Bellatorライト級王者のエディ・アルバレス、すっかり相当なショック状態に陥っていると思いきや、アルバレスは、UFCデビュー戦での敗戦をポジティブに捉えているようです。 「これまでのキャリアで、多くの困難を経験してきたから、試合に負けたことに対しては、もっと上手に向き合う事ができると思っていたが、実際は、想像以上に、とてもタフなことだった。個人的には、たまに、負けるのは、いいことだと考えるようにしている。試合に、負けて、とても腹が立ったし、また、戦うことへの闘志に火がついた。 今は、早く、リングに、戻りたい気持ちでいっぱいだ。次戦のトレーニングキャンプは、モチベーションや闘志、いろいろな思いが詰まったトレーニングキャンプになるだろう。」 http://www.mmamania.com/2014/10/28/7084027/ufc-178-results-eddie-alvarez-good-to-lose-once-while-donald-cerrone-mma

ロンダ・ラウジーなりのライムの切り方

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アンデウソン・シウバがUFCと新たに15試合の契約を結ぶ

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昨年、UFCと10試合の契約を交わしたばかりのアンデウソン・シウバが、新たに、UFCと、15試合の契約を結んだことを明らかにしました。 「10試合の契約を結んでから、ニック・ディアス戦を含め3試合を消化した事になるが、この契約を破棄し、新たに、15試合の契約を締結した。デイナ・ホワイトを、そして、自分の家族を、驚かせたかったから、もう15試合戦うことにした。」 また、1月31日に、ニックと対戦するアンデウソンですが、新たなスポンサーとの契約も交渉中のようです。アンデウソンは、長年、アンデウソンのスポンサーだったNIKEとの契約が切れたことを明かし、現在は、NIKEのライバル会社アディタスとスポンサー契約の交渉中のようです。 「自分は、昔から、NIKEのファンで、彼らは、自分の夢を実現するためのサポートをしてくれた。彼らと働いた事は一生忘れない思い出になった。いつか、彼らの事を恋しくなる日が来るだろう。しかし、今は、アディタスと良い関係を築けていて、彼らと、スポンサー契約について、交渉中だ。」 http://www.mmafighting.com/2014/10/27/7077539/anderson-silva-signs-new-15-fight-ufc-contract