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7月にドナルド・セラーニ vs ジム・ミラー戦が決定

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UFCは、7月にアトランティックシティで行うUFC大会のメインイベントで、ドナルド・セラーニ vs ジム・ミラー戦を行うことを発表しました。 セラーニは、今年6試合戦うことを目標にし、今年は、すでに、アドリアーノ・マルチンス、エジソン・バルボーザのふたりと戦っており、マルチンスからはノックアウトで、バルボーザからはサブミッションで勝利を挙げています。 一方のミラーは、直近4試合を3勝1敗、パット・ヒーリーにサブミッション負けを喫した以外(後にノーコンテスト裁定に変更)は、ジョー・ローゾン、ファブリシオ・カモエス、ヤンシー・メディロスの3人から勝利を挙げており、最近2試合は、2試合連続でサブミッション勝ちを収めています。 http://www.sherdog.com/news/news/Donald-CerroneJim-Miller-Lightweight-Clash-Headlines-UFC-Fight-Night-in-Atlantic-City-67395

All Access: フロイド・メイウェザー・ジュニア vs マルコス・マイダナ エピソ-ド 3

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フリオ・セサール・チャベス・ジュニアはTop Rankとの契約更新の意思なし

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元WBC世界ミドル級王者のフリオ・セサール・チャベス・ジュニアは、Top Rankとの3試合の契約延長の提案を受け入れずに、フリー・エージェントになることを明らかにしました。 ESPNによると、チャベス・ジュニアは、7月19日に、ゲンナジー・ゴロフキンと戦うことには何の問題も抱えていないないものの、Top Rankとの3試合の契約延長に関しては、拒否の姿勢を示しているようで、Top Rankを離れ、もっとお金を稼ぐことができる相手との試合を行っていきたいようです。ちなみに、チャベス・ジュニアとTop Rankには、残り1試合の契約が残っています。 チャベス・ジュニアは、ESPNに対して、 「Top Rankとの間に何が起きているのかというと、彼らは、自分との契約を延長したいようだが、自分には、そういう気がないということだ。GGG戦の契約にサインする用意は出来ているが、その試合が終わったら、自分は、フリー・エージェントになるつもりだ。」 チャベス・ジュニアが、Top Rankを離れるということは、彼には、バーナード・ホプキンス、ピーター・クイリンらとの対戦も可能になってきます。 ただ、Top Rankとは、もう仕事をしたくないということではないので、今後も、Top Rankと共同で試合を開催という事も可能なようです。 http://www.boxingnews24.com/2014/04/chavez-jr-wont-sign-extension-with-top-rank-for-golovkin-fight/

ペティス兄弟のスパーリング映像

ホジマール・パリャーレス vs ジョン・フィッチ戦が延期

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先日、WSOF世界ウェルター級王者に輝いたホジマール・パリャーレスは、初防衛戦で、ジョン・フィッチとの対戦が決定していましたが、昨日、この試合がキャンセルされたという第一報が報じられ、理由について、WSOFの副社長は、お互いに、戦いたくないからだと、その理由を語っていましたが、パリャーレスは、そのコメントに反論、母親の健康状態が優れないことが理由だと述べています。 パリャーレスは、声明を発表し、 「ファンの皆、自分はこのスポーツの事を愛しているし、この試合を諦める気はない。どんなチャレンジも受け入れることが、真の勇者の証だと思う。 残念なことに、自分の家族は、大きな場面に直面している。母親は、13人の子供を育て上げることに人生の全てを捧いでくれたが、そんな母親の健康状態が思わしくない。神は、自分に対して、今は、家族のことだけに向き合い、母親の看病に努めなさいと語ってくれている。今は、自分を育ててくれた母親の健康状態が、再び良くなるように、自分に、出来る限りの事をしている状況だ。 満足のいくトレーニングをせずに、防衛戦を行うのは、ジョン・フィッチ、ファン、WSOFに対して、申し訳ないし、MMAに対しても、申し訳なくなってしまう。この世界では、常に、最高の状態で、相手と競い合わなくてはならない。 ビジネスという側面でこの世界を見た場合、自分の決断が、受け入れ難いというのは理解できるが、自分も、ひとりの人間だ。母親が自分を必要としているときに、母親の面倒をみるのは、息子としての義務だと思っている。」 もし、彼の言い分が本当であれば、副社長は、ひどいです。 http://www.bloodyelbow.com/2014/4/30/5670062/rousimar-palhares-jon-fitch-issues-statement-following-withdrawal-wsof-news

コリアン・ゾンビは8月か9月の復帰に照準を当てる

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昨年8月のホゼ・アルド戦の試合中による怪我により、長期戦線離脱を余儀なくされているコリアン・ゾンビですが、彼のマネージャーは、コリアン・ゾンビが、眼窩骨折からは100%回復済み、また、肩の怪我のほうも90%まで回復していることを、UFC Tonightの番組の中で、明らかにしました。 また、復帰戦では、リカルド・ラマスとの対戦を希望していて、出来れば、8月か9月までに復帰できることを望んでいるようです。 http://www.mmafighting.com/2014/4/30/5669254/chan-sung-jung-targeting-a-return-in-august-or-september

マーティン・カンプマンが次期チーム・アルファ・メールのヘッドコーチに?

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昨年度最優秀コーチに選ばれたドゥエイン・ラドウィックが、チーム・アルファ・メールのヘッドコーチを離職することに伴い、チーム・アルファ・メールは、新たなヘッドコーチ探しを行っていますが、現在、次期コーチとして、最有力なのは、マーティン・カンプマンのようです。 今週放映されたUFC Tonightの中で、アリエル・ハワイは、カンプマンが、次期チーム・アルファ・メールのヘッドコーチになることを真剣に考えていて、先週の日曜日から今週の火曜日まで、トライアウトを受けていたことを明らかにしています。 また、ユライア・フェイバーによると、カンプマンのコーチングは、かなり良かった様で、好印象を持っているようです。 「彼は、造詣が深く、うまく、皆をまとめていた。」 先日、カンプマンは、試合に復帰することを完全に諦めた訳ではないものの、現在は、コーチ業に興味を持っていることを語っていました。 「戦うことを、一生続けることは不可能だから、引退後のことを考えていきたかった。若く、やる気のある若いファイターたちに、格闘技を教えるのは、とても楽しい。コーチ業は、自分が、今、最もやりたいことだ。」 また、今回は、カンプマンが、アルファ・メールに連絡を入れたことで、実現したそうです。 http://www.mmafighting.com/2014/4/30/5669424/martin-kampmann-being-considered-for-head-coaching-gig-with-team