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ロイ・ネルソンの新しい副業はラスベガスの観光客を相手にしたもの。今度ラスベガスに行く際に是非トライしてみては。

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このピンクの小さな車に乗りラスベガスを観光するというのはロイ・ネルソンが始めた新しいビジネス。 ネルソン曰く幾つもあるビジネスのうちのひとつだそうです。 「Hog Car Tours」と呼ばれており、食事付きの4~5時間のコースでひとり135ドルとなっています。 またラスベガスのほぼすべてのホテルから送迎が出来るようです。 ちなみにナイトコースとなると2~3時間のコースでひとり115ドルとなっています。 こちらが公式サイトです。 「Hog Car Tours」 https://hogcartours.com

今回カネロに118-110と付けたAdelaide Byrdさんは以前から最悪なジャッジとして名高い人でよく他の2人のジャッジと正反対の点数をつける事で知られMMAからもボクシング業界からも嫌われている人です。

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期待されていたスーパーファイトは残念ながら引き分けに終わってしまいましたが、今回カネロ・アルバレスに118-110と付けたAdelaide Byrdさんは以前から最悪なジャッジとして名高い人。 他の2人のジャッジと正反対の点数をつける事でよく知られMMAからもボクシング業界からも嫌われている人でした。 なぜMMAとボクシングの両方でジャッジをしているのかは謎ですが、そもそもなぜこんな評判の悪い人が選ばれたのか。 ちなみに彼女を解雇してくれと嘆願するFacebookページまで存在します。 コミッションが変なジャッジを入れる事を期待し、僅差の判定に持ち込みリマッチを狙っていたんでしょうか? (あくまで個人の感想です。) 最近ではUFC202、UFC200に登場するなど昨年はMMAで22試合を裁いています。 またボクシングでは、今年だけで23試合を裁いており、今年5月のカネロ vs チャベス・ジュニア戦や昨年のワシル・ロマチェンコ vs ニコラス・ウォータース、ノニト・ドネア vs ヘスス・マグダレノ戦でもジャッジを務めています。 コミッションの評価は(ある意味)高いのでしょうか? 謎です。

ドーピング違反が発覚したTUF25トーナメント優勝者のジェシー・テイラー「俺も驚いている。ステロイドなんて摂取した事ないしステロイドで陽性反応を示したわけではない。どうか全ての手続きが終わるまで違反者だと決めつけるのは止めてくれ」

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8月22日に実地されたドーピング検査で陽性反応を示し、すでに決まっていたシドニー大会への出場が取りやめになっていたTUF25トーナメント優勝者のジェシー・テイラーが、ドーピングが発覚して以来初めて声明を発表。 「真実は直ぐにわかるだろう。このニュースを聞いたとき俺も皆と同じように大変ショックを受けた。ファンの皆にはUSADAによる適正な手続きが全て終了するまでドーピング違反者と判断するのは待って欲しい。 これまでステロイドを摂取した事もないし、今回もステロイドで陽性反応を示したわけではない。 オーストラリアのファンに対しては本当に申し訳ない気持ちで一杯だ。とてもショックを受けているが、このどん底から再び這い上がっていくつもりだ。」 http://mmajunkie.com/2017/09/jesse-taylor-shocked-surprised-usada-steroids-ufc?utm_campaign=trueAnthem:+Trending+Content&utm_content=59bc9abc04d3015dbe4f081f&utm_medium=trueAnthem&utm_source=twitter

ベンソン・ヘンダーソンがフロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー戦について言及「ボクシングの世界チャンピオンがお金の為にMMAファイターと戦い、前半はMMAファイターに良い所をみせて試合をするなんていう事を認めてしまえば、MMAの試合は台本ありなんじゃないかと考えるファンが出てきてしまう。」

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ベンソン・ヘンダーソンがフロイド・メイウェザー・ジュニア vs コナー・マクレガー戦について言及 「ああいったフリークショーが登場してしまうとファンは俺たちの事をまるでWWEかの様に捉え始めてしまう。 ボクシングの世界チャンピオンがお金の為にMMAファイターと戦い、前半はMMAファイターに良い所をみせて試合をするなんていう事を認めてしまえば、MMAの試合は台本ありなんじゃないかと考えるファンが出てきてしまう。 フロイドは今回の戦い方についてある程度明かし、事実、最初のラウンドでは6回しかパンチを繰り出さなかった。コナーが最低でも最初の3ラウンドは持つかのように戦い、自分が倒したいタイミングで相手を葬る。これを台本なしと言い切る事は出来るのだろうか? はっきり言ってあんな試合はMMAにとっては害でしかない。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/benson-henderson/benson-henderson-explains-why-mayweather-vs-mcgregor-was-bad-for-mma/

カブ・スワンソン vs チェ・ドゥホの殴り合い

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ジェロム・レ・バンナがリンチされていたドライバーを救う

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先週9月10日の夜フランスのアヌシーにおいて、免許を所持しないドライバーが、子供たちを含む通行人がいる歩行者通りを運転し危うく彼らを轢きそうになった結果、その場にいた人たちに取り押さえられリンチを加えられていたところに、キックボクシング界のレジェンドであるジェロム・レ・バンナが登場し、その場にいた人たちをなだめドライバーがリンチされる事を防いだようです。 バンナはその当時の事について 「いくらそのドライバーが悪いとはいえ、リンチされるのをただ黙って見過ごすわけにはいかなかった。 我々には警察や司法がある。だから警察が到着するまで彼の事を守っていた。 彼は法によって裁かれるべきだし彼にも裁判を受ける権利がある。」 http://www.ledauphine.com/haute-savoie/2017/09/11/annecy-un-chauffard-sauve-du-lynchage-par-jerome-le-banner-ancien-champion-du-monde-de-kick-boxing-k1

Bサンプルの結果を受けカリフォルニア州のアスレチックコミッションがダニエル・コ―ミエ vs ジョン・ジョーンズ戦をノーコンテスト裁定へ変更 (アップデート)コ―ミエが再びチャンピオンに

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カリフォルニア州のアスレチックコミッションは、UFC214で行われたダニエル・コ―ミエ vs ジョン・ジョーンズ戦の結果をジョーンズのTKO勝ちからノーコンテスト裁定に変更した事を明らかにしました。 これはジョーンズがステロイドの陽性反応を示した事によります。 この変更を受けてUFCはライトヘビー級のベルトをコ―ミエに戻すことを発表。 ジョーンズは2度目のドーピング違反となるので最大4年間の出場停止処分を科せられる可能性がありますが、恐らくコミッションの公聴会で身の潔白を証明していくものと思われます。 http://www.sherdog.com/news/news/CSAC-Overturns-Jon-Jones-UFC-214-Triumph-vs-Daniel-Cormier-to-No-Contest-126903