投稿

4/14 MMA/UFCニュース ベン・アスクレン「俺は何度もUFCで戦っていない選手をUFC以下の選手だと考えるのは大きな間違いだと言ってきたが俺が正しかった。」

イメージ
現在UFCやBellatorなどで特に人材豊富な階級となっているウェルター級。そんな階級においてOne FCで絶対王者として君臨しているベン・アスクレンは、これまで負けなしの15勝を記録しOne FC以前はBellatorの王者として4度のタイトル防衛に成功していました。 そんなアスクレンが最近のBellatorのタレントの状況について、 「最近のBellatorの仕事振りは最高だ。アンドレイ・コレシュコフやダグラス・リマがどう新しく入ってきたファイター達とやりあっていくのか楽しみにしている。UFCのウェルター級でも活躍しランク入りもしていたベンソン・ヘンダーソンを倒すことに成功したコレシュコフはベンソン相手にとても良い戦いぶりだった。俺はそんなコレシュコフだけでなくリマがどう元UFCファイター達と戦っていくのか期待したい。」 またUFCと他の団体のレベルの違いについて、 「Strikeforceが買収された時、Strikeforceの連中はUFCの2軍扱いされていた。ただロビー・ローラーやタイロン・ウッドリー、ルーク・ロックホールド、ファブリシオ・ ヴェウドゥムがStrikeforce同様かそれ以上の活躍をみせると評価がガラッと変わった。WECにも同じことが言える。アンソニー・ペティス、ベンソンがUFCでもタイトルを獲得したしドナルド・セラーニはUFCで何度もタイトルコンテンダーになっている。StrikeforceやWECで活躍していた選手たちが次々にタイトルを獲得しUFCでも同等かそれ以上の功績を残している。俺は何度もUFCで戦っていない選手をUFC以下の選手だと考えるのは大きな間違いだと言ってきた。」 WEC、UFCでタイトルを獲得したファイター ドミニク・クルーズ WEC/UFCバンタム級王者 ホゼ・アルド WEC/UFCフェザー級王者 ベンソン・ヘンダーソン WEC/UFCライト級王者 アンソニー・ペティス WEC/UFCライト級王者 カルロス・コンディット WECウェルター級王者/UFCウェルター級暫定王者 Strikeforce、UFCでタイトルを獲得したファイター ロンダ・ラウジー Strikeforce/UFC女子バンタム級王者 ミーシャ・テイト Strikeforce/UFC女子バンタム級王者 ルーク・ロックホールド Strikeforce/UF...

4/14 MMA/UFCニュース ジミ・マヌワ「ダニエル・コーミエは鼻を骨折したらしいが今度は鼻だけでは済まない。顔中ボコボコにするつもりだ。」

イメージ
UFC210の試合後、お互い距離にして3m程のところにいながら常にある一定の距離を保ちつつディスりあっていたダニエル・コーミエとジミ・マヌワ。当時の事についてマヌアは、 「なぜダニエル・コーミエはUFC210で俺と直接対峙することを拒んだんだ。俺たちは3m程しか離れていなかったが、彼は常にチームメイトの陰に隠れていた。 コーミエはもしかすると俺が初めて個人的な感情を持ったファイターかもしれない。勘違いしないでほしいが、俺はコーミエの事はファイターとして尊敬している。彼こそがライトヘビー級のチャンピオンだ。 彼がエンターテイメントに溢れるファイターかと言われればそうとは言い切れない。彼は決してこの階級で最も試合内容がつまらないファイターというわけではないが、彼のレスリング重視のスタイルはファンに受け入れられていない。彼がファンに人気がないのは彼のファイトスタイルに問題があるからだ。コーミエもそのことについて悩んでいるに違いない。 だからこそチャンピオンがわざわざ俺の方まで来て話しかけてきた。コーミエは俺の存在が気になったんだろう。俺と試合をしたいかと聞いてきた。ダニエル、俺はリングサイドにただ試合を観に来たわけじゃない。それくらいわかるだろう。俺はランク4位の選手で無名の選手というわけではないし、コーミエもそれくらいは理解しているんだろうし脅威に感じていることは間違いない。」 アンソニー・ジョンソン戦を無傷で終えたわけではないコーミエは鼻を骨折しているので、両者の試合を実現するにはコーミエの回復が前提となりますが、マヌアは試合ではコーミエの鼻以外の部分もターゲットにしているようです。 「コーミエは鼻を骨折したらしいが今度は鼻だけでは済まない。顔中ボコボコにするつもりだ。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/daniel-cormier/jimi-manuwa-harsh-words-daniel-cormier-ufc-210-callout/ http://www.bjpenn.com/mma-news/daniel-cormier/jimi-manuwa-harsh-words-daniel-cormier-ufc-210-callout/

4/13 MMA/UFCニュース ロイ・ネルソン「戦うことは嫌いだがスポーツとしてのMMAは大好きだ。」

イメージ
UFCに在籍しているヘビー級ファイターの中で2番目にベテランのファイターとなるロイ・ネルソン。今年41歳を迎えますがこれからも現役を続けていく意思を持っているようです。 「ファイターは格闘技に飽きた時に引退を決めていると思う。その点俺は戦うことは嫌いだが、スポーツとしてのMMAは大好きだしケージの中でボクシングや柔術のスキルを試せるのは最高だと思っているから今でも現役を続けられている。それに俺はMMAのおかげで毎日最高の1日を過ごせているし感謝している。」 次戦の相手はヘビー級ランク11位のアレクサンドル・ボルコフ。この試合に勝利すれば2012年以来の連勝となり再びトップ15のランク入りのチャンス到来となりそうです。 ランク入りすれば次はトップ10ファイター達との対戦になりそうですが、ネルソンはそんな彼らとのリマッチの可能性は大分低いとみているようです。 「俺はいつでもリマッチOKだが、過去に戦った相手は誰一人として俺とリマッチをしたがらない。ジュニオール・ドス・サントスがケイン・ヴェラスケスを倒したとき、皆ケインがドス・サントスに勝つ術はないみたいなことを言っていたが、その後のリマッチ2回どういう結果だったか覚えているだろう。俺と戦いたくない理由は簡単だ。俺に負けるのが怖いかビビっているんだろう。俺は40歳だがランディ・クートゥアがチャンピオンになったのは43の時だ。俺にもまだチャンスはあると思っている。」 http://mmajunkie.com/2017/04/ufc-on-fox-24s-roy-nelson-explains-why-he-hates-fighting-but-has-no-imminent-plans-to-retire

4/13 MMA/UFCニュース Bellatorミドル級王者ハファエル・カルバーリョ「俺だってUFCで戦っている可能性はあるしUFCのトップと戦っていくことは十分可能だと思っている。」

イメージ
Bellatorミドル級王者のハファエル・カルバーリョ。先日は初防衛戦を戦ったメルヴィン・マヌーフを相手に2回目の防衛戦となりましたが、ベテランのマヌーフと4Rも戦うとは思っていなかったようです。 「ノックアウトに時間がかかった事以外はすべて思い通りに戦えたし、最後はいい形で終われたので良かった。3R以降のマヌーフには疲れがみえたが、俺自身は思い通りに戦うことができた。」 今回のリマッチではきっちりとした形で勝利を挙げる事に成功し前回の僅差の判定勝ちに対する批判を消すことに成功しましたが、カルバーリョ本人もKO勝ちにホッとしているようです。 「俺はマヌーフ戦に対するファンやメディアからの批判に対して知らない振りを決め込んでいたが、彼らは俺だけを批判していたからメンタル的にはかなりキツかった。 だからこそ、この試合で全てを変えてやろうとそんな批判をモチベーションにして頑張り結果的に勝てて良かった。これで誰も俺の事を批判することはなくなるだろうし、俺に対する見方も変わるだろう。それに俺を批判していたファンやメディアは俺のノックアウト劇にさぞ驚いたに違いない。」 Bellator移籍後は負けなしの5連勝の14勝1敗(11KO勝ち)。次の対戦相手に関してまだBellatorは明らかにしていませんが、カルバーリョ自身はゲガール・ムサシやジャカレイ・ソウザなどにも興味を持っているようです。 「ムサシやソウザがBellatorに来るのは良いアイディアだと思う。UFCからのフリーエージェントを獲得することで団体の成長の度合いが明らかになるからUFCの選手を獲得するのは良いことだと思うし、これからも両団体間で選手はBellatorやUFCを行き来するだろう。俺だってUFCで戦っている可能性はあるし、UFCのトップと戦っていくことは十分可能だと思っている。」 http://www.mmafighting.com/2017/4/12/15256676/bellator-champion-rafael-carvalho-hopes-scott-coker-signs-gegard-mousasi-jacare-souza

4/12 MMA/UFCニュース デメトリアス・ジョンソン「多くの人がフライ級への挑戦を口にしている。俺はいつだってそんな挑戦を待っている。」

イメージ
先日UFCフライ級王者のデメトリアス・ジョンソンに対して挑戦状を叩き付けていたUFCバンタム級王者のコーディ・ガーブラントですが、DJが初めてこのコーディの件に対してコメントを発表。 「フライ級の階級まで減量することは可能だという話はコーディが初めてというわけではない。俺だってもう10パウンド落として下の階級で戦うことも可能だが、果たして今と同じレベルのパフォーマンスを約束できるかというと減量である程度失われてしまうだろう。 今のUFCのトレンドといえばスーパーファイトの実現だから、もしUFCがスーパーファイトを希望するというのであれば、それはそれで別に構わない。フライ級で戦うことも俺がバンタム級に階級を上げることだって可能だ。 基本的に試合を断ることはしないし、俺は今後もこのスタイルを貫いていく。もしホゼ・アルドがフライ級のベルトをかけて戦いたいというのであれば、最高だ、勝負しようという感じだ。多くの人がフライ級への挑戦を口にしている。俺はいつだってそんな挑戦を待っている。」 http://www.bjpenn.com/mma-news/demetrious-johnson/demetrious-johnson-responds-cody-garbrandts-challenge/

4/12 MMA/UFCニュース タイロン・ウッドリー 復帰時期を夏に設定 希望する相手として2人を指名

イメージ
UFC209でスティーブン・トンプソンとのリマッチを制し僅差の判定勝ちをおさめた王者タイロン・ウッドリー。現在はしばし戦線から離れ休息中のようですが、次の試合のターゲットとして7月を予定していること、また復帰戦の相手としてニック・ディアス、GSPを希望していることを明らかにしました。 「今は映画の撮影中で、もうひとつ映画の撮影をこなした後にタイトルを防衛していくつもりだ。7月には試合に復帰したいと思っている。」 7月8日に開催予定のUFC213で復帰希望なのかという質問に対しては、 「勿論その予定の事は頭に入っている。UFCに良い選手はたくさんいるがスター選手は限られている。だからこそ夏の大会には俺が必要となってくるだろうしUFC213に俺のようなパワーパンチャーがいれば大会は盛り上がるはずだ。 つい先日デイナ・ホワイトと話をして彼からいつ復帰したいのかを聞かれた。俺は7月8日のUFC213を希望していることを伝えたから、俺がUFC213で試合をするのは間違いないだろうし俺はそう予定している。」 また対戦相手については、 「これからウェルター級のタイトルコンテンダー戦も行われるし誰が対戦相手になるのかは未定だ。ただ俺はNo.1コンテンダーと戦わなければいけないというアイディアに拘ってはいない。事実俺以外のチャンピオンはタイトルコンテンダー以外の選手とも戦っているし、馬鹿正直に俺だけNo.1コンテンダーと戦い続ける気はない。俺だってファンが最も期待している試合を実現したいという気持ちでいっぱいだ。 UFC205は俺にとっても最高のPPV大会となった。マイケル・ビスピン、ニック、ネイト・ディアス、GSP、コナー・マクレガー、彼らとの試合が自分にとっては最も実現したい試合となる。 俺は別にファイトマネーに拘っているわけではない。今の俺がやりたい挑戦といえば、トップファイター達を倒して俺こそが史上最高のファイターだと認識されるようになることだ。このウェルター級では2人のファイターが史上最強だと言われている。ニックとGSPだ。もしニックやGSPを倒すことが出来れば、俺の功績に疑いを持つものはいなくなるはずだ。マット・ヒューズやGSPのウェルター級での功績を追い抜き自分こそがウェルター級史上最高のファイターとして記憶されることになるだろう。彼らとの試合はいわば史上最高のウェルタ...

4/11 MMA/UFCニュース チーム・アルファ・メールのヘッドコーチに雪を投げられるドミニク・クルーズ

イメージ
チーム・アルファ・メールのヘッドコーチのジャスティン・バックホルツに雪を投げられるドミニク・クルーズ