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デイナ・ホワイトはヴァンダレイ・シウバ解雇の報道を否定

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一部では、ヴァンダレイ・シウバが解雇されるとの報道がされていましたが、デイナ・ホワイトは、この報道を否定、また、ヴァンダレイは、UFCに対してではなく、ネバダ州アスレチック・コミッションに対して、今回の一連の行動を、説明する必要があるとのことです。 さらに、ホワイトは、チェール・ソネン vs ビクトー・ベウフォートがライトヘビー級ではなく、ミドル級で行われること、ベウフォートは、勝てば、タイトル戦が約束されている模様です。 また、ヴァンダレイは、今回の件について、自ら、自分は無実だと告白しています。 彼曰く、 IDを示さない男が、ヴァンダレイのジムに、英文の書類を持ってきて、サインするように求めたこと、それに対し、ヴァンダレイは、英語は得意ではないので、サインする前に、弁護士を呼び、内容を確認する必要が合ったこと。ただ、、その日は、UFC173があり、ヘナン・バラオを応援するために会場に行かなくてはならず、忙しかったため、その後、ジムを離れたこと。 ファンに対しては、20年50試合のキャリアの中で、ドーピング検査に引っかかったことはないこと、また、試合出場の為に必要なライセンスを取れなかったことは一度もないこと、TUF ブラジル3 Finaleから帰ってきたら、ライセンス取得に向け行動していくこと、この試合を実現させる為に、どんな努力も厭わない事等を述べています。 http://www.bjpenn.com/white-clarifies-rumors-sonnen-vs-belfort-will-be-at-185lbs-wanderlei-not-cut/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+bjpenndotcom+%28BJPENN.COM+MMA+NEWS+BLOGS%29

UFC ベルリン大会 前日計量動画

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マーク・ハント vs ロイ・ネルソン戦が正式に決定

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UFCは、UFC日本大会で、マーク・ハント vs ロイ・ネルソン戦を行うことを正式に発表しました。 UFC日本大会は、埼玉スーパーアリーナで開催され、UFC Fight Passでの放映となります。 ハントが、最後に姿を見せたのは、昨年の12月に、2013年のファイト・オブ・ザ・イヤーのひとつといわれる程の戦いを繰り広げたアントニオ・シウバ戦で、その後は、怪我の影響もあり、戦線離脱、日本大会は、約10ヶ月ぶりの試合となります。 一方のネルソンにとっては、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラをノックアウトしたアブダビ大会以来の試合となります。 UFCによると、ハント vs ネルソン戦が、UFC日本大会のメインイベントになるようです。 http://www.mmaweekly.com/mark-hunt-vs-roy-nelson-to-headline-ufc-return-to-japan

UFC TUF ブラジル3 Finale 前日計量動画

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アレクサンダー・グスタフソン「ジョン・ジョーンズ、早く契約書にサインしろ」

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UFC177で、アレクサンダー・グスタフソン vs ジョン・ジョーンズ戦のリマッチが予定されていますが、グスタフソンは、ジョーンズが、未だに、契約書にサインしていないことに苛立っているようです。 UFCは、両者のリマッチをUFC177に設定し、グスタフソンは、すでに契約書にサインしていることが伝えられていましたが、グスタフソンによると、ジョーンズは、この契約書に未だにサインをしていないようで、Facebookで、その不満をぶちまけています。 「ジョン・ジョーンズ、自分が、試合への契約書にサインしてから4日たったが、お前は、未だに、サインをしていないようだ。王者として、自分の挑戦を受けてたつべきだ。そして、リマッチでは、自分が、本来巻いているベルトを、取り返すつもりだ。ファンは、リマッチを期待しているし、さっさと、契約書にサインするべきだ。」 http://www.bloodyelbow.com/2014/5/29/5762668/alexander-gustafsson-tells-jon-jones-to-stop-delaying-and-sign-bout

ドミニク・クルーズは復帰戦の相手に水垣偉弥を希望

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2011年以来、都度重なる怪我で戦線を離脱しているドミニク・クルーズですが、今週放映されたUFC Tonightに出演した彼の所属するチーム"アライアンス"のコーチを務めるエリック・デル・フィエーロによると、クルーズは、今週から、再びスパーリングを開始し始め、このスパーリングで、内容はもちろんのこと、持久力に問題がないことが証明され、とても良いスパーリングを行うことが出来たと語っています。 クルーズは、これから復帰に向け、最後の仕上げを行っていくことになりますが、ここで、大きな問題になってくるのが、クルーズは、復帰戦で誰を希望するのか。 元王者だということもあり、もし、クルーズが望めば、復帰戦で、即、タイトル戦というのも、十分ありえることですが、ただ、デル・フィエーロによると、現在のクルーズの目標は、復帰戦であり、タイトル挑戦は、二の次のようです。 「タイトル戦は、彼にとって問題ではない。彼は、現在、5R戦い抜くための練習をしている。もし、3ヵ月後に、彼の試合が組まれたとすれば、彼は、とてもハードなトレーニングをこなそうとするだろう。我々の役目は、彼が、限界以上のトレーニングをしないように、注意深く、見守っていく事だ。」 クルーズの復帰戦の相手として、現在、快進撃を続けている水垣偉弥の名前が挙がり、クルーズ本人も、この試合に乗り気だったようですが、UFCは、クルーズに対して、試合を組む前に、まずは、彼が、復帰できるコンディションなのか、どうかを知りたがっていたようです。 クルーズの復帰時期について、 「2ヶ月から4ヶ月の間というところだろう。夏の終わりか、秋の初めには、復帰していると思う。」 http://www.mmafighting.com/2014/5/28/5759298/dominick-cruz-begins-sparring-timetable-for-return-in-the-2-4-month

エディ・アルバレス「最後のBellatorの試合は簡単な相手(ウィル・ブルックス)と試合をしたい」

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どうやら噂どおりエディ・アルバレスは、次の試合を最後にBellatorを離れる覚悟があるようです。Bellatorとは、契約問題で、揉めに揉めた事は、記憶に新しいですが、それに加えて、脳震盪を起こし、試合出場が危ぶまれていた段階で、アルバレスへの配慮なしに、暫定王者決定戦が、すぐに決まられてしまったことも、怒りの種だったようです。 昨日、放映されたMMA Hourにゲストで出演したアルバレスとウィル・ブルックスは、お互いに、次の試合で、戦うべきだと主張、また、アルバレスは、ブルックスを選んだ理由について、マイケル・チャンドラーよりも簡単な相手だからだと語っています。 「メディアの前で、アルバレス vs チャンドラー3をやろうじゃないかと言うのは簡単なことだ。もっとお金を稼ぐことができるし。ただ、だからといって、自分が、チャンドラー戦をやりたいといっているわけではない。自分は、ブルックスにタイトルマッチの機会を与え、彼のキャリアの手助けをしたいと思っている。なぜ、自分が、こんなことを言っているのかというと、正直言って、チャンドラーよりも、対戦相手として楽だと思っているからだ。自分は、とっとと、Bellatorから脱出したいと思っている。」 http://www.bloodyelbow.com/2014/5/28/5758948/alvarez-says-he-wants-easier-will-brooks-as-his-last-fight-for-bellator