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ジェシカ・アイ vs サラ・カフマン戦の結果が覆った理由

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UFC166でのサラ・カフマン戦で、僅差の判定勝利を飾ったジェシカ・アイですが、先日、テキサス州の認可・規制庁(TDLR)は、この試合をノー・デシジョンに変更することを発表していました。 その理由については、明らかにされていませんでしたが、TDLRは、MMAサイトのMMA Weeklyに対して、試合をノー・デシジョンに変更した理由を、アイから、ドーピング検査で、禁止薬物が検出されたからだと説明しています。 具体的に、どの禁止薬物が検出されたかについては、明らかにしてはいないものの、この件で、アイは、1875 USDを罰金として、支払うことになり、また、1年間の保護観察処分を課したことを、明らかにしています。(実際に、執行されるのは、この処分が決定した日からで、2014年の1月22日からの1年間になるようです。) 現時点で、アイは、2月22日に開催されるUFC170への出場が決まっていますが、今のところ、UFCは、試合カードの変更などの行動には動いていません。 アイは、ツイッター上で、 「信じてほしいが、自分は、処分を課せられてはいないし、予定通りに、2月22日に戦う予定だ。UFC、インターネット上の情報になんて、耳を傾けないでほしい。」 http://www.mmaweekly.com/jessica-eye-vs-sarah-kaufman-fight-result-change-stems-from-eyes-failed-drug-trust

フロイド・メイウェザー・ジュニアがファンに誰と対戦すべきかを尋ねる

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フロイド・メイウェザー・ジュニアが、ツイッター上で、5月に誰と対戦すべきかをファンに尋ねています。 「自分が誰と戦うべきかファンの皆に決めてもらいたい。自分は、アミール・カーンと戦うべきか、それとも、マルコス・マイダナと戦うべきか?」 マイダナは現在WBA世界ウェルター級王者で、メイウェザー2世といわれているエイドリアン・ブローナーから大金星を奪ったばかり、一方のカーンは、直近4試合の成績が2勝2敗、またその2勝のうちのひとつは、フリオ・ディアス戦によるもので、カーンは、ディアス戦で僅差の判定勝ちを収めましたが、その判定結果には、賛否両論が起きていました。 個人的には、ダニー・ガルシア戦での負け方がいまだに脳裏に焼きついているので、ガルシア戦の敗戦以来、復活を印象付けれていないカーンは、時期尚早という感じがします。 ここは、メイウェザー2世を破ったばかりのマイダナに、本家メイウェザーと対戦してもらいたいところです。 ただ、おそらく、メイウェザーのKO劇に飢えているファンは、カーン戦を選び、ハードコアなボクシングファンは、マイダナを選ぶのではないかと予想されます。 http://www.boxingnews24.com/2014/02/mayweather-asks-fans-to-vote-on-his-next-opponent-for-may-3rd/

UFCが期待の新人、田中路教と契約

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PXCバンタム級王者で、MMA戦績9勝無敗の田中路教が、UFCと契約を交わしたことが発表されました。 アメリカでも、将来有望なUFC外のファイターとして、注目を集めていましたが、2011年に修斗でフェザー級の新人王に輝いた田中、その後も、無敗街道を歩み、昨年、グアムの総合格闘技団体PXCで、バンタム級王者に輝いていました。 田中は自身のツイッター上で、 「アマチュアの頃からの僕の目標である、世界一の総合格闘技団体UFCとの契約を結びました。 当然ベルトを狙います。もちろん今の自分じゃ力不足だということもわかっています。ただ、自分が弱いことをわかっているからこそ、これからまだまだ強くなれる自信もあるんです。」 と、UFCでの抱負を語っています。 現時点で、デビュー戦などの話はまだ出てきていませんが、ぜひとも、日本人初のUFC王者を目指して、がんばっていってもらいたいです。 http://www.bloodyelbow.com/2014/2/3/5373266/ufc-signs-top-japanese-prospect-michinori-tanaka-pxc-mma

ボブ・アラム「ファン・マヌエル・マルケスはティモシー・ブラッドリー vs マニー・パッキャオ戦の勝者との戦いを希望」

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Top Rankプロモーターのボブ・アラムによると、ファン・マヌエル・マルケスには、5階級制覇を達成する目標があり、また、マルケス自身が、WBO世界ウェルター級王座獲得に照準を合わせていることもあり、今年後半に、4月にWBO世界ウェルター級タイトルマッチを行うティモシー・ブラッドリー vs マニー・パッキャオ戦の勝者との戦いを希望していることを明らかにしました。 「マルケスが引退前に唯一遣り残したこととして、WBO世界ウェルター級王座を獲得できなかったことを挙げている。彼は、我々に、今年の秋に、ブラッドリー vs パッキャオ戦の勝者と、戦いたいと伝えてきた。彼は、以前、パッキャオと5回目の戦いについて、消極的な発言をしていたが、どうやら、考えを変えたようだ。」 http://www.boxingnews24.com/2014/02/arum-marquez-wants-pacquiao-bradley-winner/

チャド・メンデスの今後の計画

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ホゼ・アルド戦で敗戦を喫して以降、負けなしの5連勝を記録している現在UFC世界フェザー級ランキング1位のチャド・メンデス、メンデスは、かねてからアルドとのリマッチを熱望していますが、UFC169の大会終了後に、アルドは、次戦の相手として、UFC世界ライト級王者のアンソニー・ペティスの名前を挙げ、ペティスと戦うために、フェザー級のタイトルを返上する考えがあることを明らかにしていました。 これを受けて、UFC169で、Fox Sportsのゲスト解説者を務めていたメンデスは、 「ペティスとは、友人だし、彼のファンでもある。自分も、正直、アルド vs ペティス戦を見てみたい。ただ、自分は、No.1コンテンダーだし、自分こそ、アルドを倒せると信じている。次の試合では、自分が、フェザー級のベルトを懸けて戦うべきだと思っている。アルド戦後、自分は、ファイターとして、とても成長した。自分の戦い方は、180度変わったし、再び、アルドに挑戦できることを楽しみにしている。ただ、もし、アルドが、ペティスと戦いたいのであれば、フェザー級タイトルを返上して、ペティスと戦えば良い。彼が、ベルトを返上する限り、彼が、ペティスと戦おうが問題はない。自分と、カブ・スワンソンで、フェザー級のタイトルマッチを行うのも良い考えだ。」 http://www.fightline.com/if-jose-aldo-leaves-chad-mendes-has-a-plan-in-mind-for-ufc-title/

WBA&IBO世界ミドル級タイトルマッチ ゲンナジー・ゴロフキン vs オスマヌ・アダマ ハイライト動画

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1R 6R 7R (GIF by ZombieProphet)

ホゼ・アルドの次戦はアンソニー・ペティス戦の可能性大

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UFC169の大会後に行われた記者会見の場で、ホゼ・アルド vs アンソニー・ペティスの可能性を聞かれたアルドは、 「自分も、ペティスと戦いたいと思っているし、ファンもこの試合を見たいと思っていると思う。自分が決めることではない。デイナ(ホワイト)やロレンゾ(フェティータ)が決めることだ。」 この発言を受けデイナは、 「両者ともに、戦いたいみたいだし、どうやら、アルド vs ペティス戦は、簡単に実現しそうだ。この試合のアイディアは常に話してきたことだし、自分もこのスーパーファイトを見てみたいと思っている。ホゼは、ライト級では、減量する必要がないし、彼にとっても、ライト級で戦うほうが良いと思う。」 とコメント、ペティス本人も、試合後に、デイナに連絡をいれ、アルドとの対戦を熱望しているので、アルドの次戦は、どうやら、ペティス戦になる可能盛が大になってきました。 http://www.mmafighting.com/2014/2/2/5370320/all-signs-pointing-to-jose-aldo-moving-to-155-after-victory-at-ufc-169